■2024.04.30 東スポWEB
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— 東スポ 中日ドラゴンズ取材班 (@tospo_dragons) April 30, 2024
■2024.04.30 東スポWEB
【中日】チームに安心感を与える中田翔の捕球技術 失策ペースが大幅に改善
バットで今季初の2桁得点を呼び込んだ中田だが、チーム内ではその捕球技術の高さが評判となっている。一塁への送球が難しいハーフバウンドになったり、それたりしても必ずキャッチしてくれるとあって「中田さんがしっかりと捕ってくれるから内野手は安心して一塁へ投げられる」とチーム内での信頼度は非常に高まっているのだ。
中田の捕球技術の高さについては堂上内野守備コーチも「柔らかいですね。グラブの使い方もいいし、(捕球する際の)ボールの見方もうまい。(内野手も)投げやすいと思います」と絶賛。もちろん天性のものもあるだろうが、堂上コーチは「昔、守備練習をよくやったんだなというのが分かります」と分析し、捕球技術の高さは練習の積み重ねによるものが大きいとみている。
昨季は79失策とミスから失点するケースが目立ったが、今季はここまでの26試合で9失策。これはシーズン49・5失策ペースとなるだけに大幅に改善されている。
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中田翔選手の守備を絶賛です。