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中日・山本泰寛が「守備範囲が広いし、ほんとに心強い」と感心する存在

山本泰寛

■2024.04.26 時事通信


■2024.04.26 時事通信

中日2年目田中幹也の反骨心 難病と大けが克服、浮上目指すチームで躍動
中日・山本泰寛が「守備範囲が広いし、ほんとに心強い」と感心する存在

◆「今年こそやり返す」
 開幕後の本拠地初戦となった4月2日の巨人戦。七回の好機で内角速球をコンパクトに捉え、中前に同点適時打を放った。その後、チームはサヨナラで今季初勝利。初めてお立ち台に上がった田中は、こう語った。「本当は去年からやるつもりだったけど、けがでできなかった。今年こそやり返す気持ちでグラウンドに立っている」。右肩手術を受けてから、ほぼ1年。「元気にグラウンドに出ることが一番。結果が出ても出なくても昨年からしてみれば成長」と感慨深そうに話した。

 50メートル5秒9の俊足。俊敏なフットワークで打球を処理する。神奈川の強豪、東海大相模高で野球をしていた父と幼少期から守備練習を重ねてきたといい、グラブさばきに優れ、ボールの握り替えも早い。二遊間を組む遊撃手の山本泰寛内野手は「守備範囲が広いし、ほんとに心強い」と感心する。

 2番打者として、まずは犠打をきっちりと決める。1死三塁からゴロを打って得点を導くなど、的確にチーム打撃ができるのも魅力だ。打率は2割台中盤にとどまるものの、少しずつプロのレベルに適応している。4月16日のヤクルト戦では初の3安打をマークし、そのうちの2本を大ベテランの石川雅規投手から放った。神奈川県出身で、幼い頃から神宮球場には何度も訪れ、石川が投げる試合も見たことがある。「まだ僕の中ではテレビの人というか、素晴らしい投手から打てたのはうれしい」と初々しく喜んだ。

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山本泰寛選手が語ります。

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