■2024.04.23 中日スポーツ
[ドラニュース]中日・細川成也、地元・茨城での凱旋弾狙う 明秀学園日立高時代、思い出の球場を新たな記憶で塗り替える#ドラゴンズhttps://t.co/ZPGTOzMTjP
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〔ちょい見せトーチュウ4/23〕3面
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巨人3連戦の初戦が行われる #ひたちなか市民球場 は、茨城県出身の細川にとっては思い出深い球場。両親や知り合いが見に来る一戦で凱旋弾は出るか。#中日ドラゴンズ #細川成也
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■2024.04.23 中日スポーツ
中日・細川成也、地元・茨城での凱旋弾狙う 明秀学園日立高時代、思い出の球場を新たな記憶で塗り替える
中日の細川成也外野手(25)が、地元・茨城での凱旋(がいせん)試合に向け気合をみなぎらせた。23日から始まる巨人3連戦の初戦の会場はひたちなか市民球場。茨城県出身の大砲にとっては、明秀学園日立高時代に何度もプレーした球場だ。「ホームランが打てるのがベスト」と語った背番号55。豪快なフルスイングでチームを勝利に導き、故郷に錦を飾る。
今季初となる地方球場でのゲームは、細川の地元・茨城県から始まる。「僕に関わっていただいた方々が見に来てもらえると思う。いい姿を見せられたら、と思います」と話した。
23日の巨人戦が開催されるひたちなか市民球場。実家から車で約1時間ほどかかる球場の印象は高校野球の県大会。明秀学園日立高時代に通算63本塁打を放ったスラッガーは何度もグラウンドに足を踏み入れていた。「一番記憶にあるのは最後の夏の準々決勝ですね」。2016年7月23日。準々決勝の水城戦。初回にレフトスタンドへ豪快な2ランをたたき込むと、投手としても9イニング完封。茨城に細川あり、を示した。
DeNAに入団して2年目の2018年もイースタン・リーグで再びプレーしたが「ヒットを打った覚えがあるくらい」(3打数1安打)。今回は1軍の公式戦。現役ドラフトからチャンスをつかみ、中日に欠かせない存在となって、凱旋(がいせん)する。記憶を塗り替えたい。
試合には、両親や知り合いが観戦に訪れる予定。さらに高校時代に指導を受けた金沢成奉監督も「日程はご存じだったので、来ていただけるかもしれません」。細川にとってはプロ入りの扉を開いてくれた恩師。「少しでも成長した姿を見せられれば」と語った。
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3月16日のオープン戦の試合前に中日・大島洋平がウナギ弁当をふるまう → 細川成也は出遅れたため、ありつくことができず → おいしそうにほおばる同僚の姿を見ていると…
中日・細川成也が状況に応じて使う取り組むノーステップ打法 それでも「変わらない」部分が…
細川選手が意気込みです。