侍ジャパン・吉見一起コーチが「失投はあの1球だけ」と語る場面

■2024.04.13 セ・リーグ公式戦「中日vs.阪神」

【イニングスコア】
神｜2 0 0 0 0 0 0 0 0 ＝2
中｜0 0 0 0 0 4 0 1 x ＝5

4月13日(土)　セ・リーグ公式戦「中日vs.阪神」【試合結果、打席結果】　中日、5-2で勝利！！！　逆転勝利で4年ぶりの6連勝！！！貯金5！！！

【4/13 中日 vs 阪神ゲームハイライト】

…

【投球結果】

メヒア（宇佐見）＝6回2失点
1	二　飛｜四　球｜右　飛｜四　球｜中２②｜右　飛
2	遊ゴロ｜左邪飛｜見三振
3	二ゴロ｜二　飛｜空三振
4	一邪飛｜右　安｜盗塁死｜四　球｜空三振
5	二　安｜三ゴロ｜一併殺
6	一ゴロ｜左　飛｜中　飛
清水（加藤匠）＝1回0失点
7	左邪飛｜遊ゴロ｜見三振
齋藤（加藤匠）＝1回0失点
8	二ゴロ｜右　安｜中　飛｜一ゴロ
R.ﾏﾙﾃｨﾈｽ（加藤匠）＝1回0失点
9	二　飛｜二ゴロ｜空三振
投手（捕手）＝結果

【吉見一起の目】『逆転したあと』大事なイニングで中日・清水が阪神打線を三者凡退「安心して見ていられる投手に進化」#中日ドラゴンズ https://t.co/Me9ZX6uXQ8
— 中日スポーツ (@chuspo) April 13, 2024

■2024.04.13 中日スポーツ

【吉見一起の目】『逆転したあと』大事なイニングで中日・清水が阪神打線を三者凡退「安心して見ていられる投手に進化」

　守り勝つ野球を実現できている。ヤクルトとの開幕カード（神宮）こそ7点、1点、5点と失点が多かった中日投手陣だが、3日の巨人戦（バンテリンドーム）から9試合連続で2点以下に抑えている。

　この試合は中5日で先発したメヒアが立ち上がりに2四球からピンチを招き、佐藤輝に右中間へ先制2点二塁打を打たれた。外角高めのチェンジアップを捉えられた一打に、本紙評論家の吉見一起さんは「内角低めでは勝負したくなくて、高めで勝負したい打者。縦変化が高めへ行った。配球を読まれていたかもしれないが、失投はあの1球だけ」と指摘する。

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