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中日、今季の“リスクマネジメント”

勝野昌慶

■2024.04.10 中日スポーツ


■2024.04.10 中日スポーツ

昨季なかった4連勝で8年ぶり首位…中日の強さ支える立浪流のリスクマネジメント 長期離脱者を極力少なく
中日、今季の“リスクマネジメント”

 今季の強さを支えているのは、立浪流のリスクマネジメントだ。中田が7日の広島戦(マツダ)を欠場しただけでなく、ベンチからも外れていたことはご承知の通り。試合終了を待つことなく、ひとあし先に名古屋へと帰っていた。

 そんな配慮は投手陣にも向けられている。開幕ローテーションに入った大野、涌井は出場選手登録を抹消し、梅津も登板間隔を空けている。その枠と新人・土生をうまく使い、ブルペンにも「上がり」を用いている。

 「3連投はさせない方向でやっています。先発陣も6枠使うことなくうまく回っていますし、まだ登板機会がないとはいえ、土生もいてくれるので

 大塚投手コーチが示す方針は、なるべく長期離脱者を出さずにシーズンを乗り切るということだ。この日、8回を抑えた勝野は早くも7試合目の登板で6ホールドを挙げているが、3月31日、4月6日はベンチから外れている。

 「コンディションがいい日は『投げられるのに』と思うこともありますが、それも1年間乗り切るために必要なこと。球場から帰ることもできるし、残って治療を受けることもできるので

 勝野だけではなく、4日には清水、5日は祖父江が上がりだった。中田もそうだが、ベンチにいれば好機に「代打でいけるか?」となる。スッパリ外して休養やメンテナンスに時間を費やすことで、次の結果につながってくる。

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大きなケガは防ぐ方針です。

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