中日・清水達也投手の登板が1週間以上が無かった理由が明かされる…

■2024.03.16 CBCラジオ

『若狭敬一のスポ音』

CBCラジオでオープン戦を楽しんで頂き、ありがとうございました！現役時代からお世話になった荒木雅博さんとの放送は感慨深ったです。高橋宏斗が投げて、石川昂弥が打つ！滝に打たれて良かったと思いました。（笑）細川の一発もしびれました。実況席はまた戻りたいと思える場所でした！ pic.twitter.com/VPfSOOmwUZ

— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) March 16, 2024

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『バンテリンドーム試合前情報レポート』

若狭アナ：
そしてちょっと私もなかなか取材に行けてなかったので、

試合のデータだけ見ていて不思議に思ったのが清水投手の登板間隔がえらい空いている。

これ、清水投手はリリーフの一角で、重要なポジションを任されているんですが、

オープン戦の登板が3月8日(金)、マツダスタジアムのカープ戦以来投げておらず、

1週間投げていないんですね。

リリーフピッチャーがオープン戦とはいえ、1週間も投げていないのはちょっと異常だと思って、

これも直接、本人に聞きますと、

　清水：
　いや、いや、ご安心ください、若狭さん。

　3月12日、13日、ベルーナドームの西武戦で、

　どちらも9回裏に投げる予定でした。

　ただ、2試合とも負けたので、

　9回裏が無くなっちゃった。

と。

そうですよね。

西武が勝ちましたので、9回の裏はオープン戦ですから「X」が入ります。

もうありません。

練習試合などではピッチャー、予定をしていた人を投げさせないといけないので、

9回裏、勝っているチームの攻撃も、あえてやるということもあるんですが、

オープン戦はそういう事がありませんので、

清水投手はベルーナで投げる予定だったんだけれども、

たまたま2連敗をしたので9回裏が無くなったので投げなかっただけ、

　清水：
　今日は投げます。

と話していました。