中日リリーフ陣の連続無失点イニングがストップ

■2024.03.12 中日スポーツ

中日リリーフ陣の連続無失点イニングが『31イニング3分の1』でストップ…オープン戦7試合ぶりの黒星


　中日は逆転負けでオープン戦7試合ぶりの黒星。これでオープン戦は4勝4敗3分けとなった。

　先発・小笠原は1点リードの5回に元山の三塁への内野安打と暴投で無死三塁とされると、外崎に左前への適時打を許して同点とされた。だが失点はこの1点のみ。6イニングを6安打1失点。72球でまとめた。

　その後、7回から登板した2番手のフェリスが先頭の渡部に左翼への二塁打を許すと、1死二塁から代打の育成・牧野に右前適時打を浴びて勝ち越し点を献上。2日のヤクルトとのオープン戦（バンテリン）の5回から続いていたリリーフ陣の連続無失点イニングが31イニング3分の1で止まった。

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中日・大塚晶文コーチ、リリーフ陣について「12人いる中での8人。みんな必死にやってくれていますし、競争意識も高い。本当にうれしい悩みが待っています」

好投を続ける中日リリーフ陣について藤嶋健人とライデル・マルティネスは…

リリーフ陣の好投が続いていました。

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