■2022.10.22 中日球団発表
【球団発表】#桂依央利 選手#三ツ俣大樹 選手
— 東スポ 中日ドラゴンズ取材班 (@tospo_dragons) October 22, 2022
以上の2選手に対し、戦力外通告#dragons#中日ドラゴンズ#中日球団事務所 pic.twitter.com/tG0mbD4zrW
【 #中日 】三ツ俣大樹、桂依央利が戦力外通告 今オフ支配下12人退団と大規模な“血の入れかえ”断行 https://t.co/mZACxwYhSQ #野球 #baseball pic.twitter.com/1uwrzSDZfH
— スポーツ報知 (@SportsHochi) October 22, 2022
■2024.03.05 Full-Count
2軍でも出場できず「予感あった」 ドラフトで確信した戦力外「捕手を獲った…」
元中日・桂が語るシーズン終盤の予感「後半は結構長く感じました」
苦難の連続だったプロ野球生活も今となれば、よかったものと思える。元中日の桂依央利捕手は2022年オフに日立製作所にコーチ兼任として入社し、1年目のシーズンを終えた。「選手をおろそかにしては兼任する意味がない」。まだまだプレーヤーの炎は消えていない。
「最後の方は予感ありましたよね」。突然の通告というわけではなかった。2022年、桂はわずか10試合の出場にとどまった。同年、チームでは木下拓哉捕手に次ぐ“2番手捕手”が不在だったが、7月以降は1軍昇格の機会なし。2軍でも33試合に留まった。
「最後の方は『そうかな』っていうのはありましたね。(シーズン)後半は結構長く感じました。そういうの(戦力外になること)もわかりつつ、練習はしないといけない。(戦力外の選手は)シーズン中でも大体わかると思う。ポジションとか使われ方とかで何となく」
その予感が高まったのは2022年10月20日のドラフト会議。中日は4位で山浅龍之介捕手を指名した。「ドラフト見ながら、『キャッチャーを獲ったか』って。多分僕かなって」。予感は的中し、その翌日に球団から電話がかかってきた。同年10月22日、球団から戦力外通告を受けた。
記事全文を読む
元中日・桂依央利捕手、胸の内を明かす
元中日・桂依央利捕手、社会人野球で現役続行となることへの思いを明かす
桂捕手が明かしました。