中日ドラフト3位・辻本倫太郎「大学4年間も人工芝でプレー自体はしていた。ただ、プロに入ると…」

■2024.03.03 オープン戦「中日vs.ヤクルト」

『燃えドラSelection 開幕スタメン二遊間争い』


榊原アナ：
辻本、本人はですね、

守りについてなんですが、

人工芝でのプレーということになるんですよね。

　辻本：
　大学4年間も人工芝でプレー自体はしていた。

　ただ、プロに入ると打球が質がずいぶんと違う。

　強い 当たりは特に伸びてくるような感覚があるので、

　そのあたり、準備をしっかりとして臨んでいる。

というふうに話していました。

西村アナ：
荒木さん、

今のコメントを聞いていかがですか？

荒木：
確かにアマチュアからプロに入ってくると、

だいたいの選手、内野手が、

ボールに対して差し込まれるということは、よく見受けられるんですけども、

それはそれで、1ヶ月もすれば慣れますから、プロ野球の打球に。

西村アナ：
そうなんですね。

荒木：
大丈夫です。

西村アナ：
今は慣れのために、

沢山、場数を踏んだほうがいいということになるでしょうかね？

荒木：
そうですね。

「失敗したくない」というふうに守ってしまうと、

成長も止まってしまいますから、

辻本くんの良いところをどんどん出して、

良いところはスピードですから、

やってほしいなと思います。