■2024.03.01 春季教育リーグ「中日vs.くふうハヤテ」
3月1日12:30試合開始予定の教育リーグ 対くふうハヤテベンチャーズ静岡戦<@ナゴヤ球場>は9:40発表で、グラウンドコンディション不良のため中止となりました。
— 中日ドラゴンズ公式🐨 (@DragonsOfficial) March 1, 2024
※チケットは当日券のみの販売で、発売前に中止となりましたので払い戻しはありません。
野球日和でしたが #くふうハヤテ と中日戦の試合はナゴヤ球場のグラウンドコンディション不良により中止が決定したそうです。 pic.twitter.com/1XbZEitxnF
— スポーツ報知 静岡支局 (@hochi_szok) March 1, 2024
■2024.03.01 サンケイスポーツ
くふうハヤテ、経費節減のため往復6時間日帰りバス移動も球場到着直後に試合中止決定
(ウエスタン春季教育リーグ、中日-くふうハヤテ、1日、ナゴヤ)グラウンドコンディション不良のため中止となった。今季から同リーグに新規参入するくふうハヤテにとっては、NBP球団との初対戦だったが、いきなりの〝水入り〟。赤堀元之監督(53)は「実戦が少ない分、残念」と渋面を作った。
中止に加え、〝ハンバーガー・リーグ〟と称される米マイナーリーグ並みの厳しい環境も浮き彫りとなった。経費節減のため、遠征に帯同したくふうハヤテの23選手は静岡から往復6時間以上の日帰りバス移動。バスは早朝5時45分に静岡・三保の選手寮を出発し、同6時45分に本拠地であるちゅ~るスタジアム清水で残りの選手をピックアップ。ナゴヤ球場到着は同9時過ぎで、到着直後に無情にも中止が決まった。
バスも大型ではなく、選手に割り当てられる座席も基本、1人一席で体を伸ばすこともままならない。今3連戦全て日帰り移動となる中、前ロッテ・福田秀平外野手(35)も「〝首がどう、腰がどう〟とみんなそれしか話さない。でも、決められたことだから仕方ない。これを言い訳にはできない」と話した。
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3月1日(金) 春季教育リーグ「中日vs.くふうハヤテ」に出場予定だった1軍選手2人
中日・井上一樹2軍監督「今年は2軍も勝ちにこだわってやっていきたい」
移動もかなりハードなようです。