■2024.02.28 RadiChubu-ラジチューブ-
\📻/ 中日OB・中村武志が証言。現役時代、怪我をすると監督が治していた?: 韓国プロ野球チーム・起亜タイガースでバッテリーコーチを務める、元中日ドラゴンズの中村武志さんが、2月26日放送の『ドラ魂キング』(CBCラジオ)に出演。… https://t.co/O8McgQeTu2 #スポーツ #CBCラジオ
— CBCラジオ【FM 93.7MHz / AM 1053kHz】 (@CBC1053) February 27, 2024
■2024.02.28 RadiChubu-ラジチューブ-
中日OB・中村武志が証言。現役時代、怪我をすると監督が治していた?
怪我対策は大違い
「ドラゴンズはリハビリ中の選手が多いです。起亜タイガースでは怪我をしないようなトレーニング方法をしているのでしょうか?」(Dさん)
中村「韓国は、日本のように怪我をする前に違和感で休む選手が多いので、大怪我にはならない。球団の方針でしょうね」
日本では選手が我慢してしまいます。特にふるいにかけられている選手ほど我慢しがちとか。
例えば韓国では、朝起きて、首が張ってるとか腰が痛いという時点でトレーナーに報告。その時点でトレーナーが練習をストップさせるそうです。
中村「だから1時間とか半日で治る選手とかが多いんです。それはそれでいいんでしょうけど、韓国と日本、どっちがいいかはわかんないですよ」
起亜タイガースは何位?
大谷「中村さんが現役の時は、違和感があっても無理して出てました?」
中村「『違和感』って僕らの時代にはなかった言葉です。たぶん平成15年ぐらいからですよね」
中村さん曰く、「違和感」という言葉は昭和の時代にはなく、突然出てきた言葉なんだそうです。中村さんの現役時代は「できるか、できないか」「白か黒か」のどちらかしかなかったと言います。
中村「我々の時代は、ちょっと痛いなと報告に行って監督の顔を見ると治っちゃうんですね。お医者さんいらずでした(笑)」
この時代の監督は燃える男・星野仙一さんでした。
最後に大谷からこの質問。
大谷「韓国のメディアでは言えないと思いますが、ぶっちゃけ起亜タイガースは今年何位ぐらいですか?」
中村「たぶん優勝するんじゃないですか?打てるチームなのでワクワクしながら見られると思います」
中村さんの韓国プロ野球予想、優勝は起亜タイガース。韓国メディアも注目してるのでしょうか?
(尾関)
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監督の顔を見ると治るそうです。