■2024.02.12 中日スポーツ
[ドラニュース]中日・根尾、「今中カーブ」の極意を教わる「遊び感覚の中でつかんでいきたい」#ドラゴンズhttps://t.co/HKU1kLkt0U
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〔ちょい見せトーチュウ2/12〕1面
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「今中先輩 カーブを教えてください!」
根尾、先発ローテ入りへ〝秘密兵器〟をゲットだぜ#中日ドラゴンズ#根尾昂 #今中慎二#大阪桐蔭
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■2024.02.12 中日スポーツ
中日・根尾、「今中カーブ」の極意を教わる「遊び感覚の中でつかんでいきたい」
ほぼ全ての投手が技術練習を終えた昼下がり。ユニホーム姿の根尾が荷物を置くプレハブ小屋から出てきた。歩みを進めた先には今中臨時コーチ。「(10日にシート打撃に登板していたので)きょうは強く投げない日なので、キャッチボールを見てくださいと僕からお願いしました」。急きょ、マンツーマンでのレッスンが始まった。
目的はカーブ。1993年の沢村賞投手・今中臨時コーチが操った変化球だ。サブグラウンドで杉山ブルペン捕手を相手にキャッチボールを開始。直球とカーブを交互に投げる練習法を教えてもらうと約30メートル離れた相手に真っすぐと山なりの放物線を投げ続けた。その後、ブルペンへ向かい、それぞれ交互に約10球ずつ投げたところでフィニッシュ。大阪桐蔭高の先輩との約30分の濃密な時間を終えた根尾の表情は充実感に満ちていた。
今中臨時コーチからはボールの握りについてアドバイスをもらった。「球を強く握りすぎや」。力を抜いて投げることを意識した。さらに伝えられたのは「遊び感覚で」。習得に至るまでのヒントはあらゆるところに転がっているというメッセージ。根尾も「自分の引き出しになる。遊び感覚の中で実戦に近い感覚をつかんでいきたい」と意欲を示す。
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中日・根尾昂投手、カーブを投げ込む【動画】
質問「Q.教えて!入浴ルーティン」に各球団の選手たちが回答 → 中日・根尾昂の答えは…
カーブのアドバイスをもらいました。