■2024.02.05 中日スポーツ
[ドラニュース]中日・松山、キャンプの第1クール最終日に打撃投手で最速149キロ「10割の力を出せた」すでに全開モード#ドラゴンズhttps://t.co/HfdNXaht2S
— 中日スポーツ (@chuspo) February 4, 2024
■2024.02.05 中日スポーツ
中日・松山、キャンプの第1クール最終日に打撃投手で最速149キロ「10割の力を出せた」すでに全開モード
中日・松山晋也投手が4日、アグレスタジアム北谷で行われたキャンプの第1クール最終日に打撃投手を務め、最速149キロを計測。「10割の力を出せた」とすでに全開モードをアピールした。今季MAX160キロを目指している右腕は、充実のキャンプで「9割の力で155キロ」を目標に掲げた。
松山がすでに全開だ。「オラッ!」とうなり声を上げ、重たいボールがミットに収まった。打撃投手で細川と福永に対して計35球。福永からは空振りも奪うなど安打性の当たりは2本で、33球を直球で押していった。
打撃投手が始まる前のランチタイムでは、対戦が決まっていた細川に「バットをへし折ります」と宣戦布告。有言実行とはならなかったが、「10割に近い出力だったと思います」とこの日の最速は149キロを計測。大塚投手コーチも「最高ですね。真っすぐも独特の真っスラが出ているし、いい練習になったと思う。彼は1イニングをスパッと抑えて帰ってくるのが仕事ですし、もう十分に仕上がっています」と評価。打席に立った細川も「いい真っすぐが持ち味なので、立つことができてよかった」と振り返った。
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中日・松山晋也、細川成也に対して勢いのあるボールを投げ込む!!!【動画】
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頼もしいピッチングを披露です。