中日・大島洋平、オフに入ってからは3ヶ月ほどバットを振らず　その理由は…

■2024.01.30 CBCラジオ

『ドラ魂キング』

#ドラ魂キング 火曜日
16時プレイボール⚾️🔥#加藤里奈& #三浦優奈 がお届け！

✔メッセージテーマは「家族ルール」

✔#中日ドラゴンズ の #清水達也 投手にインタビューした模様をオンエア⚾

✔ゲストはドラゴンズファン！
#androp の #佐藤拓也 さん🎸

✔️おしえてリーナユーナもあります🙌 pic.twitter.com/87j7AiDOID

— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) January 30, 2024

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『ナゴヤ球場練習レポート』

光山アナ：
大島洋平選手、

昨シーズンは2000安打を達成しました。

このオフは、およそ3ヶ月バットを握っていません。

2022年4月、右膝付近にデッドボールが甲子園でありましたよね。

　大島：
　あのあたりから右足の親指の感覚が万全ではない。

　それに伴って右足の重心が後ろに行くようになってしまった。

　右足の力全体が前には行かず後ろに行ってしまっていた。

と。

このあたりはCBCラジオの「スポ音」でも話されていたんですが、

ですから、ご自身の中で、

　大島：
　フォームの感覚が良くないので、

　矯正する意味で去年のオフに入って、

　年内いっぱいバットを持たずに過ごした。

　1月くらいから振り込みを始めまして、

　ティーを打っている感覚は良いので、

　良い方向に向いてくれればいいな。

と話していました。

　大島：
　足の踏み込み方、

　その右足親指の感覚のあたりですが、

　だいぶ良くなってきた、戻ってきた。

　力が入るようになってきたので、

　オフはこのように過ごして、

　キャンプは右足の親指に力を入れていく感覚をより強くして、

　打撃フォームを作っていきたいな。

ということでしたね。

加藤里奈さん：
今年も恒例のように2軍スタートで、

色々と調整をして、

途中から1軍へという感じですかね？

光山アナ：
そうですね。

そのあたりは例年通り読谷スタートの大島選手ですよね。