中日・山浅龍之介、阪神・梅野隆太郎から技術的に学んだことを明かす

■2024.01.26 CBCラジオ

『ドラ魂キング』

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— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) January 26, 2024

…

『ナゴヤ球場練習レポート』

光山アナ：
山浅選手に、

「（阪神・梅野隆太郎選手から）技術面はどういうことを学びましたか？」と、

　山浅：
　ハンドリング。

　グラブの捌き方ですけれども、

　ハンドリングで、

　下から、下からという意識の体の使い方を学びました。

と。

「下から下からってどういうことですか？」と、

　山浅：
　基本的にキャッチャーというのは、

　ボールを捕る時、

　手を下から上にという、この動きが、より大事になってくるんです。

　例えば、良いキャッチングというのも外側から内側にちょっと下から上にグラブで捕る。

　あとはブロッキングも下からボールを捕ってブロックしにいくという動きであったり、

　外野からの返球もタッチプレーをしにいく時に、

　ちょっと下からの動きが入る。

　何よりも下からの動きというのが大事になる中で、

　梅野さんから、この下半身から全身を連動させて、

　その腕を下から上に出していくっていう、

　この動きを重点的に学びました。

という話をしていましたね。

このあたりの学びを持って、

ですから今日、本当に帰ってきたそうなんですが、

非常に表情も充実した表情で語っていまして、

なんだかこのキャンプに向けて生き生きしているという様子が伺えましたね。