■2024.01.24 中日スポーツ
[ドラニュース]中日・小笠原慎之介は声を弾ませた「トレーニング、終わりました」 3週間の米国修行で得たものは#ドラゴンズhttps://t.co/5MRG5KYKCX
— 中日スポーツ (@chuspo) January 23, 2024
〔ちょい見せトーチュウ1/24〕3面
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小笠原がフロリダでの自主トレを打ち上げ。本紙の電話取材に、充実したトレーニング内容を語った。#小笠原慎之介 #中日ドラゴンズ #トラックマン
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■2024.01.24 中日スポーツ
中日・小笠原慎之介は声を弾ませた「トレーニング、終わりました」 3週間の米国修行で得たものは
「約3週間のトレーニング、終わりました。day off(デー・オフ、休み)を挟んで日本へ帰ります。取り組んだのは2インチ(5・08センチ)と、角度を出すための腰の高さ、スピードを出すための右脚の動きです」
弾道測定器「トラックマン」の導入施設だった。バンテリンドームナゴヤも採用していて情報は共有されている。分析したスタッフから伝えられたのは、昨季は一昨季よりリリースで肘が2インチ下がっていた事実。「ただ肘を上げればいいというものではないので、続きがあります」
肘は上げるものではなく、上がるもの。腰の反り具合も要因のひとつ。軸足の左脚1本で立ってから投げにいくときの腰の高さが低くなっているのも、リリースの肘の位置に関わる。
右脚を踏み出してから着地までのスピードを上げると、球速アップにつながる理論は新たな発見だった。試行錯誤を繰り返しながら6度、ブルペンで投げた。ホップ成分は例として出されたナショナルズの平均値を上回っていたのだとか。
シーズンを通した真っすぐの手応えは、2桁勝利した一昨季(10勝8敗)の方が、昨季(7勝12敗)よりもよかった。感覚を数値で示されてまず理解。改善方法は、柔軟性を含めた小笠原慎之介という個体にあった動かし方で説明されるから、自然と納得できた。
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中日・村松開人「ドジャースみたいなもんっすよね、ユニフォーム。ほぼメジャーっすね」 小笠原慎之介「ほぼメジャーの球団だよ。だって侍ジャパンの唯一勝ったチームだぞ。エグいだろ!あのアキーノが打つんだぞ!」
中日・小笠原慎之介投手、“お叱りをくらった話”を明かす
しっかり分析されて今オフに取り組みました。