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現役時代の高木守道さんが「日本の野球をナメている」と怒っていた“元中日助っ人”

ナゴヤ球場
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■2024.01.23 Full-Count


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中日レジェンド怒り「日本の野球をナメている」 風呂を泡だらけに…規格外の大物助っ人
現役時代の高木守道さんが「日本の野球をナメている」と怒っていた“元中日助っ人”

ウィリー・デービス

デービスは1977年に中日でプレー「えーって思うようなことが多かった」
 1976年オフに藤波氏はクラウン(現西武)へのトレードを拒否して残留したが、ペナルティのひとつとして、背番号「3」を剥奪され「40」になった。その同じ時期にデービスがパドレスから中日入りし、ドジャース時代につけていた「3」を藤波氏の後につけたのだった。さらに言えば、1977年8月2日の広島戦(広島)で、デービスは守備でフェンスに激突して左手首を骨折してリタイア。そこから藤波氏の出番が増えたこともある。

そういう縁なんだよね」と藤波氏は言う。もっともデービスは中日ではお騒がせの選手でもあった。「ナゴヤ球場の風呂に一番風呂で体を洗ったまま入って泡だらけにしたり、次の人がいるのに風呂の栓を抜いたり、新幹線移動の時にジャージーにロングブーツで来たり、えーって思うようなことが多かった。(高木)守道さんとか『日本の野球をナメている』って怒っていたもんね。でもスーパースターだからウォーリー(与那嶺要監督)も何も言えなかったんだよね」。

 1977年5月14日の巨人戦(ナゴヤ球場)に「2番・中堅」で出場したデービスは7回2死満塁でライトフェンス直撃の打球を放ち、ボールが転々とする間にすさまじい俊足ぶりで一気にダイヤモンドを一周した。滑り込むことなく、それこそ余裕で駆け抜けたようにも見えた伝説のランニング満塁本塁打。グラウンドでも強烈なインパクトを残したが、チームの和を乱す存在ということで、中日はオフに金銭トレードでクラウンに放出した。

 中日・デービスはわずか1シーズンだけだったが、藤波氏にとっては、いろんな意味で印象深い選手の1人。中央大4年時の日米大学選手権を振り返れば、大会で敗れたことよりもメジャーリーガーとの交流、デービスとの“出会い”をまず思い出すようだ。

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森繁和さんが明かした、中日・ビシエドと「合わない」元中日助っ人


中日・村松開人「ドジャースみたいなもんっすよね、ユニフォーム。ほぼメジャーっすね」 小笠原慎之介「ほぼメジャーの球団だよ。だって侍ジャパンの唯一勝ったチームだぞ。エグいだろ!あのアキーノが打つんだぞ!」


当時のことを明かしました。

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 2 件のコメント
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  1. 078 :jAxNhY2Ex-xNj(aa2006050987D312CD08.userreverse.dion.ne.jp)-ND
    2024年1月23日 13:00
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    初めて野球観戦したナゴヤ球場オープン戦で、センター守ってたのがデービス。
    ランナー1塁で深めのセンターフライから1塁へ矢のような送球は、今も鮮明に覚えてる。
    セーフになったけど、巨人ファンの親父も「すげーなぁ(笑)」って驚いてた。
    成績残してる助っ人は数あれど、ランニング満塁本塁打含めて印象に残ってる助っ人ナンバーワン。

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  2. 286 :jlkYiNDFk-1Mm(softbank060110008117.bbtec.net)-OD
    2024年1月23日 22:21
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    お風呂の入り方は誰か説明してあげてほしかったw

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