「剛速球を投げるわけじゃないですが、来た！ と思って振っても先っぽにしか当たらないピッチャーでした」　侍ジャパン・井端弘和監督、現役時代に苦手だった投手を聞かれ名前を挙げたのが…

■2024.01.21 中日スポーツ

侍・井端弘和監督「剛速球を投げるわけじゃないですが…」現役時代に苦手だったピッチャー、やりたかったポジション明かす


　野球日本代表「侍ジャパン」の井端弘和監督（48）が21日、犬山市内で小学生たちを相手にトークショーを行った。

　現役時代に苦手だった投手を聞かれると「広島の野村（祐輔）投手」と答えた。「剛速球を投げるわけじゃないですが、来た！ と思って振っても先っぽにしか当たらないピッチャーでした」。現役時代の対戦成績は22打数1安打。その1安打も「チェンジアップが来た、と思って振ったらストレートだった。それくらい自分の感覚を狂わせるピッチャーだったと思う」と振り返った。

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井端監督が明かしました。

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