■2024.01.17 Number Web
「人的補償の素晴らしさも、もっと知ってほしい」巨人→中日移籍の当人が18年越しに明かした〝プロテクト外〟の本音〈FA制度を考える〉(小西斗真)#npb #プロ野球 #人的補償 #中日ドラゴンズ #dragons #ソフトバンク #ライオンズ #NumberWeb https://t.co/5UA92EQzhr
— Number編集部 (@numberweb) January 17, 2024
■2024.01.17 Number Web
「人的補償の素晴らしさも、もっと知ってほしい」巨人→中日移籍の当人が18年越しに明かした〝プロテクト外〟の本音〈FA制度を考える〉
「人的補償最高!」
打撃と体力が課題ではあったが、なぜか勝敗を左右する場面で好打を放った。お立ち台に上がれば「3、2、1、やりました~っ!」と絶叫する姿はファンに愛され、グッズとして販売もされた。
在籍9年でリーグ制覇3度、下剋上での日本一が1度。谷繁が太陽のごとく熱く投手陣を引っ張る捕手だとすれば、小田は静かに照らす月光のように、投手たちを見守った。
「いま、人的補償がどうこう言われてますが、僕に言わせれば人的補償最高! 人的補償ありがとう! なんです。人的補償の素晴らしさも、もっと知ってもらいたいんです。いまの僕がコーチとしてやれているのも、人的補償のおかげ。本当に感謝している」
人生はどこにチャンスが落ちているかわからない。大型移籍の犠牲者ではなく、大きな転機とするかどうかはその人しだい。オリックスから広島に移った日高暖己、甲斐野にもその可能性はある。
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