■2024.01.16 Number Web
大補強の中日は本当に変わるか?「方向性が見えない」の指摘に“立浪和義の参謀”片岡篤史が語った「昭和の野球をやろうなんて思ってない」(柳川悠二)#プロ野球 #NPB #dragons #中日ドラゴンズ #立浪和義 #落合博満 #PL学園 #NumberWeb https://t.co/NSqKg97UYS
— Number編集部 (@numberweb) January 16, 2024
■2024.01.16 Number Web
大補強の中日は本当に変わるか?「方向性が見えない」の指摘に“立浪和義の参謀”片岡篤史が語った「昭和の野球をやろうなんて思ってない」
「一軍のメンバーは大きく変わる」
オフの間も、立浪とは欠かさず連絡を取り合い、春季メンバーの振り分けやシーズンの構想をふたりで練っている様子だ。
「一軍のメンバーは大きく変わると思います。とりわけ二遊間は人数がだいぶ増えましたので、去年まで一軍にいた選手でも、はみ出る可能性がある。もちろん、競争が激しくなるのは外野手も同じですが」
片岡が気に掛けているのは一昨年のドラフトで亜細亜大学からドラフト6位で入団した二塁手の田中幹也だ。ルーキーイヤーの昨年はキャンプから好調を維持し、オープン戦では一時、首位打者に。ところが開幕を前に、一塁への帰塁時に右肩を脱臼し、手術を受けて前半戦を棒に振った。
「彼がセカンドやショートでスタメン出場の機会が増えると、チームが大きく変わる。しかし、キャンプで無理をさせて、もう一度、ケガをしてしまったら今度は選手生命に関わってくるかもしれない。トレーナーの意見にも耳を傾けながら、田中の状態を見守っていきたい」
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中日・立浪和義監督「ある程度振り分けはして、新人も1軍に入ってくる選手もいる。内野手であったり」
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昨季の1軍選手2軍スタートとなる可能性も示唆です