■2024.01.13 中日スポーツ
[ドラニュース]中日・梅津晃大、やり投げトレで瞬発力鍛える さらなる進化へ、キーワードは『下半身と上半身の連動』#ドラゴンズhttps://t.co/0L5cKiPqv0
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梅津が東洋大同期と自主トレ
160㌔超えへ やり投げ五輪代表の指導を受けた#中日ドラゴンズ#梅津晃大 #西武#甲斐野央 #DeNA #上茶谷大河 #新井涼平
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■2024.01.13 中日スポーツ
中日・梅津晃大、やり投げトレで瞬発力鍛える さらなる進化へ、キーワードは『下半身と上半身の連動』
梅津はまだまだ最終形態じゃない。昨季は右肘内側側副靱帯(じんたい)再建術(通称「トミー・ジョン手術」)から復帰し、1177日ぶりの白星を獲得。復帰戦で自己最速155キロを計測するなどパワーアップして帰ってきた右腕は、さらなる進化を求めてやり投げ選手の門をたたいた。
「復帰するまではパワーをつけて体の土台をつくってきました。昨年は一つの区切り。次の段階としてスピード、瞬発力を意識したトレーニングをしたかったんです」
硬球よりもはるかに重い800グラムのやりを80メートル以上投げるやり投げのトップ選手。競技は違えど地面からの力を上半身、腕へと伝える体の使い方は野球につながるものはある。さらなる進化のヒントを得るために甲斐野、上茶谷が指導を受ける新井の教えを請うた。
キーワードは下半身と上半身の連動だ。この日は合同自主トレ初日。新井が軽々とこなす背中から太ももにかけた腸腰筋に負荷の掛かるトレーニングに悪戦苦闘した。「体格には差がなくても体の強さに差があった」と痛感する一方、自身の伸びしろも再確認した。
下半身と上半身の連動を大事にする理由は2つある。まずは右肘への負担軽減。150キロ以上を投げる出力がある反面、故障箇所への負担も大きくなる。先発ローテで1年間投げるためにも下半身主導のフォームを体に染み込ませている。
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梅津投手の新たな挑戦です。