■2024.01.10 webスポルティーバ
「ピッチャーも責任を感じなければいけない」
— 集英社スポルティーバ (@webSportiva) January 10, 2024
球団史上初となる2年連続の最下位に沈んだ中日。かつてのエース・今中慎二氏が指摘する投手陣の課題とは?https://t.co/h2SQja49ia
■2024.01.10 webスポルティーバ
今中慎二が中日投手陣の課題をズバリ指摘 無駄なフォアボールを減らす解決策とは?
――梅津投手は、2022年3月に右肘の靱帯再建手術(トミー・ジョン手術)を受けましたが、昨年8月に復帰して以降のピッチングをどう見ていましたか?
今中 8月31日のヤクルト戦が復帰登板で、合計3試合に先発しましたが、まずまずのピッチングだったと思います。来季は先発ローテーション候補だと思いますが、ローテーションに入れても、中6日以上は空けて球数を見ながら回していくと思います。
手術後のピッチャーはデリケートなので、それくらい気を使わないといけません。なので、春先から無理はさせられない。ドーム球場はいいですが、甲子園球場や神宮球場での春先のナイターは寒いですし、あまり無理はさせたくないですね。
助っ人の(ウンベルト・)メヒアもいますし、柳、髙橋、小笠原あたりがローテーションをしっかり回ってくれればいいのかなと。あとは、大卒のドラフト1位ルーキー・草加勝がうまくいけばローテーション入りの可能性があるでしょうか。ただ、あまり無理はさせられませんし、春季キャンプでいいものを見せてくれるかどうかですね。
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中日臨時コーチ・今中慎二さん、“広い本拠地のメリットを生かせていない”と言及する
中日首脳陣は梅津晃大には無理をさせないため中8日から中10日で起用するプラン → しかし、梅津本人は…
梅津投手や草加投手について言及です。