■2024.01.09 THE DIGEST
書きました。昨日入寮した土生投手の #茨城アストロプラネッツ でのエピソード。
— 岩国誠 (@milo23_89) January 8, 2024
「勝負の1年」で見事に“限界突破”。独立リーグからプロ入りをつかんだ #中日 ドラフト5位 #土生翔太 の成り上がり物語(THE DIGEST)#Yahooニュースhttps://t.co/UU7YY9R83B#独立リーグたまらん
「勝負の1年」で見事に“限界突破”。独立リーグからプロ入りをつかんだ中日ドラフト5位・土生翔太の成り上がり物語<SLUGGER> https://t.co/TL066qBsj7#土生翔太#中日ドラゴンズ#茨城アストロプラネッツ
— 茨城アストロプラネッツ【公式】 (@ibaraki_planets) January 9, 2024
■2024.01.09 THE DIGEST
「勝負の1年」で見事に“限界突破”。独立リーグからプロ入りをつかんだ中日ドラフト5位・土生翔太の成り上がり物語<SLUGGER>
土生自身も、この1年での自らの投球に対する考え方の変化を強く感じている。
「ストレート(の球速)も上がりましたし(茨城の1年で)技術的にも一段上に上がれたと感じていますが、一番は考え方が変わったことで、前よりバッターを見られるようになったこと。そこが結果につながったと思っています。以前は『こうしなければ』と自分にベクトルが向いていたのですが、試合を重ねて行く中でバッターを見て「何を狙っている」とか「このカウントなら(バッターは)ここを狙うかな」とか、相手を観察できるようになったので、そこは変わったと思います」
アストロプラネッツは20年オフから就任した色川冬馬GMの下、選手個々が目標とするNPB入りに向け、技術やフィジカル強化だけでなく、考える力を養うプログラムにも力を入れるなど、数多くある独立リーグのチームの中でも独創的な選手育成を行っている。
「チームとしては『回答ができないことを許さない』という厳しさを選手たちに課してきました。『はい、いいえ』という答えではなく『自分はこうしたい』と言えないといけないということですね」(色川GM)
選手と首脳陣が定期的に面談を行い、選手個々の現在地を確認しながら、NPB入りという目標に向けて自らの意思を示し、そこに向けて何をすることがベストなのかを共に探っていく。その結果、当初は先発だった土生も、ドラフト戦略と適性を考慮し、8月からはリリーフに転向。巨人三軍との試合でさっそく好結果を残した。
自らがぶつかった壁に正面から向き合い、その壁を数多く乗り越えた土生翔太。その結果が夢だったドラフト指名へつながった。
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中日ドラフト5位・土生翔太、寮生活の相棒は…
野村弘樹さん、大学時代の中日ドラフト5位・土生翔太を見て一言伝える
「自分はこうしたい」という考えを大事にしているようです。