■2024.01.06 日刊スポーツ
【中日】片岡篤史新ヘッドが打線の軸に期待「飛び道具が出てきたら点につながる」 https://t.co/Je7jvBB5al
— ふくださん (@fukudasun) January 6, 2024
■2024.01.06 日刊スポーツ
【中日】片岡篤史新ヘッドが打線の軸に期待「飛び道具が出てきたら点につながる」
中日片岡篤史新ヘッドコーチ(54)が、打線の「飛び道具」固定をにらんだ。
この日は大阪市内ホテルでのPL学園硬式野球部OB会に出席。同期同学年の立浪和義監督(54)は所要で欠席したが、今季の新打線固定への思いを代弁した。
「軸となる選手が、期待できる選手が入ってくれた。去年は細川が24本塁打を打ってくれた。(今年は中田や)新外国人のディカーソン(が入った)。(本塁打)1本より2本、2本より3本の方が強い。走者を置いての飛び道具が出てくれば2点、3点(につながる)」
2年連続最下位に甘んじた中日のウイークポイントは得点力。石川昂ら主砲候補生が規定打席に到達したが、力不足は否めなかった。打点王3度の前巨人中田や、メジャー通算40本塁打の助っ人ディカーソンらを打線にいかに組み込むか。年末年始と密に連絡を取る指揮官と、青写真を描いていたという。
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Q.イチオシ若手は? → 中日・片岡篤史ヘッドコーチが回答する 1人の若手選手は既に「別枠」に
中日・ブライト健太の“姿勢”について片岡篤史ヘッドコーチ「彼は試合になってあれをしたんじゃなくて…」
片岡ヘッドが語りました。