■2023.12.27 時事通信
◆大野雄大が口火を切った…中日ベテラン勢が低迷脱却へ熱い言葉を次々と
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) December 27, 2023
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球団史上初の2年連続最下位という屈辱を味わった中日。契約更改交渉後の記者会見で、大野雄大や大島洋平、涌井秀章らが厳しい言葉を交えて現状への危機感をあらわにした。#dragons… pic.twitter.com/i5B2jMyRXz
■2023.12.27 時事通信
大野雄大が口火を切った…中日ベテラン勢が低迷脱却へ熱い言葉を次々と
◆大島「考えて行動しなければ成長はない」
チームの野手で最年長の大島は、出場機会を与えられている立場の若手に対して苦言を呈した。契約更改の直後。「練習量が足りていないし、何のための練習なのか(理解しているか)と思うことがある」と明かし、「今と同じことをやっていては同じ結果になる。自分で考えて行動しない限りは成長はない」と言い切った。
自身はプロ14年目の今季、通算2000安打を達成。入団当初は細身だった体をトレーニングなどで鍛え上げ、地道にバットを振り込み、安打を積み上げてきた。「阪神との差を詰めるには、まずは一人ひとりの能力を上げることが一番。それをどこまで上げられるかじゃないですか。それがオフの期間」。チームが克服すべき課題を簡潔に示した。
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中日・大島洋平「シーズン中、今の若い選手を見ていて練習量が足りているか?」
中日・大島洋平「実は去年、デッドボールを受けてから…」
まずは個々のレベルアップと語ります。。