■2023.12.25 中日新聞写真部(@chunichiphoto)さん / Twitter
【ドラゴンズ】
鵜飼選手が岐阜県養老町のミズノテクニクス養老工場を訪問し、来季使用するバットを製作しました。
#鵜飼航丞 #ドラゴンズ #中日新聞 #中日スポーツ
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— 中日新聞写真部 (@chunichiphoto) December 25, 2023
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■2023.12.25 日刊スポーツ
【中日】鵜飼航丞、和田コーチモデルのエキス注入新バットで3年目の逆襲誓う「打つしかない」
中日鵜飼航丞外野手(24)が25日、和田タイプの新バットでの飛躍をにらんだ。鵜飼は昨オフに引き続き2年連続で用具提供を受けるミズノ社の養老工場を訪問。今季モデルよりさらに重心をヘッドに寄せた新モデルを作り上げた。
「ヘッドの重みで打てるように。腕を使わずに力を抜いて当てることが一番だと思う。バットを利用すれば球も飛んでいくと思う」。長さは昨年同様86センチだが、重さは10グラム落とした870グラムの新兵器に目を輝かせた。
新兵器作成のきっかけはシーズン中のバット談議。鵜飼の旧モデルバットを持った和田1軍打撃コーチは「バランスが手前やな。(バランスを)トップにしてバットを使うというイメージもありなんじゃないか」とアドバイス。同コーチは、現役時代にグリップが細く、バット先端に重心を置いた宝刀を使用した。10年にはバンテリンドームを本拠地にしてからは日本人選手として最後の大台超え37本塁打。通算2050安打、319本塁打のバットマンも鵜飼の武器調達への背中を押した
鵜飼の要望を仕上げたクラフトマン名和民夫氏(56)も「先端を太くして、(ミズノの)マークのあたりを細くしています。和田コーチの型に近づいています。グリップはまだ太いので操作性も高い」と説明した。
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中日・和田一浩コーチ、鵜飼航丞へ「何かつかんでこい」
中日・和田一浩コーチ、“相乗効果”を期待する
新バットで2024年シーズンに臨みます…!