■2023.12.18 中日スポーツ
「2人で一流の選手に」DeNA1位度会とメッセージ交わした中日2位津田 自らを高めてくれる仲間とさらに大きく#中日ドラゴンズ #ドラゴンズ#dragons#津田啓史https://t.co/QVcLS0Chca
— 中日スポーツ (@chuspo) December 18, 2023
■2023.12.18 中日スポーツ
「2人で一流の選手に」DeNA1位度会とメッセージ交わした中日2位津田 自らを高めてくれる仲間とさらに大きく
三菱重工Eastでも現実を受け入れるところから始まった。入社初年度はグループの野球部再編による統合1年目。実績ある先輩たちの前に18歳は出番がなかった。「2年目の後半までスタメンで出たことはほぼない。何もかもが足りなかった」。一方、ENEOS・度会は1年目からレギュラー。昨年の都市対抗野球で優勝に貢献して打撃3冠。「彼が活躍すれば、うれしかったし、悔しかった」
同級生の活躍を横目に体づくりに励み、2年目秋に遊撃の定位置を確保。三菱重工Eastの佐伯功監督が「課題は多いけど、高いレベルだと真価を発揮する選手」と評する才能が開き始めた。ドラフト直後、DeNAから1位で指名された度会とは「2人で一流の選手になろう」とメッセージを交わした。「彼はライバルでもあり、仲間」。常に自分を高めてくれる存在が津田をさらに大きくする。
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横浜高校入学当初から…津田啓史と度会隆輝「一緒にプロに行こうぜ」
中日ドラゴンズがENEOS・度会隆輝のドラフト1位指名を決めた流れ ドラフト1位は“2プラン”、国学院大・武内夏暉とENEOS・度会隆輝の2択となり…
津田選手にとって大きな存在のようです。