中日・石川昂弥の現在のスイングスピード「最大値を上げるよりも…」

■2023.12.16 中日スポーツ

【中日】石川昂弥、一日署長イベントで誓った　スピード違反はNOだけどスイングスピードは速度無制限


　そんな一日署長のオフのテーマは「スイングスピードの向上」。チームトップクラスの鵜飼で130キロほどで、石川昂は120キロ台中盤。「僕は良いときでそのくらい。でも、このスピードのスイングで当たったときは打球が全然違う。最大値を上げるよりも、常にそのくらいで振れるようにしたい」。体の使い方やバットの軌道を確認しながら自主トレでスイングを重ねている。スイングスピードや打球速度にもちろん“制限”はない。今季の13本塁打からどれだけ上積みできるか―。

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平均値での底上げも目指します。

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