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【中日】岡林勇希〝下克上V〟へ闘志! ドラマ「下剋上球児」では敗戦校のモデル…プロでお返しへ
楽天・田中将大やプロ野球OBの鳥谷敬氏、前田幸長氏、川崎宗則氏が出演したことでも話題となったこのドラマは、三重県立白山高校の野球部がモデル。2016年まで10年連続1回戦負けだった同校が旋風を巻き起こし、18年夏に三重県予選を制して甲子園初出場を決めたミラクルストーリーがベースとなっているのだが、この時の3回戦で白山高校に敗れたのが岡林のいた菰野高校だった。
当時2年生だった岡林は白山高校戦に先発し、6回無失点と好投したものの試合は3―4で惜敗。優勝候補の菰野高校に劇的勝利を収めたことで、白山高校の下克上ストーリーが一気に加速した。それだけに岡林も「(ドラマのベースとなった白山高校のストーリーには)まるっきり僕がかぶっている」というほどだ。
「(21年は)オリックスもヤクルトも最下位から優勝している。ドラマとひも付けるわけじゃないけど、やってみたいなという気持ちが強いですね。(下克上という)その言葉がピッタリじゃないですか」と岡林は2年連続最下位からの大逆襲に気合十分。
かつて下克上を許した男が、プロの世界で最下位からの下克上Vを成し遂げれば、これぞまさにドラマチックといえそうだ。
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中日・岡林勇希「頭の中は下剋上しかない。下剋上球児の番宣みたいになっていますけど(笑)」
下剋上球児の著者「『下剋上球児 三重県立白山高校、甲子園までのミラクル』の当事者に話を聞いて回っていた2018年秋。途中で立ち寄った東海大会で中京大中京の1年生投手に釘付けになった」
岡林選手が意気込みです。