■2023.12.06 中日ドラゴンズ入団会見
中田翔・中日ドラゴンズ入団会見【ライブ配信】
中田翔 中日ドラゴンズ入団会見 強竜打線復活へ…!!【ライブ配信】
中田翔・中日ドラゴンズ入団会見【ライブ配信】
中田翔 中日ドラゴンズ入団会見 強竜打線復活へ…!!【ライブ配信】
■2023.12.06 スポーツ報知
【中日】中田翔は家族とともに名古屋へ「妻は何を警戒してるのか『単身はダメだ』と」入団会見全文<4>
―投手陣に援護が少なかった。
「そこは兼ね合いだと思います。やっぱり、三振しようと思って打席に立つ打者はいないですし、本塁打打たれようと思ってマウンドに立つ投手もいない。チームが一丸になることが大事。今回、補強で僕含めて4~5名入ると思いますが『この4~5名でどうにかなるか』ということを考えるより、チームが一丸になって、その中でひとり一人が力を発揮することがメインになると僕は思います」
(続けて)
「誰かが本塁打を50発、60発打っても負ける時は負けますから。みんなで意思疎通しながら。ちゃんとこれだけの選手そろってると思うので。お世辞抜きで投手陣は12球団でもいい方だと思っている。力になれるように僕自身頑張りたい。投手が楽な状態でマウンドで投げれるよう、援護したい気持ちがあります」
―若い選手に指導する立場。
「僕は自分からズカズカ寄っていくのあまり得意じゃない。逆にズカズカ来てもらいたい。その中で野球の話ができれば。僕も技術はまだまだ低いですが、でもその分、引き出しは持ってますので。そういう引き出しを探りながら、意見交換していけたらいいなと思います。それで僕自身含めみんなでレベルアップしていければ、チームとして最終的に層が厚くなるということになる。いろんな場面で、できることがあれば協力したい」
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「自分としては迷いはなかった」 中日・中田翔、中日ドラゴンズ入団の決め手を明かす
中日・中田翔、柳裕也のことを一気に好きになる
「チームが一丸になって、その中でひとり一人が力を発揮することがメインになる」と力説です。