■2023.12.04 NHK名古屋
/#ドラゴンズ #根尾昂 投手
— NHK名古屋 (@nhk_chubu) December 4, 2023
5年目終えて何を語る?
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1軍先発登板は2試合も
防御率0点台
収穫と課題は何だったのでしょうか#中日ドラゴンズ
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■2023.12.04 NHK名古屋
根尾昂 中日ドラゴンズ 5年目今季を激白 「悔しさの日々だった」
シーズン終盤に巡ってきた1軍マウンド
根尾投手
バンテリンドームのファンの声援はものすごい声援ですし、より試合に集中できるというか後押しされました。
根尾投手は1回、先頭をフォアボールで出し、コントロールに不安をのぞかせたが、後続の3人は140キロ台後半のストレートを軸に打たせて取った。勢いに乗って序盤3回まではノーヒットピッチング。そして4回の第2打席では、今季初めて打席に立った試合とは思えない鋭いスイングでライト前に打球を運び、スタンドからひときわ大きい歓声があがった。その後、マウンドでは中盤の4回から6回に毎回ヒットを1本ずつ打たれたが、得点圏にランナーを進ませず危なげない内容だった。また12球団ワーストといえる打線もこの試合はつながって6回までに6点をあげて援護した。最終的には根尾投手が7回途中でマウンドを降り、リリーフ陣もリードを守れず、根尾投手のプロ初勝利は幻に。それでも自責点ゼロとファンの期待には応えた。
根尾投手
最初にフォアボールを出してしまいましたが修正できたし、うまいことかみあったなという感じでした。ことしはナゴヤドームは1回しかなかったですけど、もっともっとこの声援を浴びたいなと思いましたし、この声援の中でもっと結果を出したいなというような気持ちでした。ヒットを打つことができたのはたまたまだと思います。
12日後の9月30日に東京ドームで行われた巨人戦で2回目の先発。同期入団の戸郷翔征投手と投げ合い6回1失点の好投を見せた。1軍2試合での成績は12回と3分の2イニングで防御率0.71。来シーズンにつながる形で5年目のシーズンを終えたが、そうした余韻には全く浸っていないという。
根尾投手
東京ドームの試合を終えて、僕のシーズンはそこで昨シーズンは終わっていて次の日から2024年シーズンに向けてのオフシーズンは始まっていて、ここまでしっかり準備できています。
(記者)
この2試合の登板で何を得たのか?
根尾投手
試合に勝つためには無失点で終えることが大事だということです。味方のミスや僕のフォアボールから点が入ったりする中でどうしても常にゼロにはならない。それでも自分にできることはしっかり集中してフォアボールを出さずに最少失点で抑えるのが大切だということです。そこは1軍の試合をずっと見ていても思いましたし、自分が投げた試合でもすごく感じました。
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根尾投手が語りました。