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— BSN News ゆうなび (@bsnhodo) December 4, 2023
台湾リーグ挑戦の決意
「まだ野球やりたいし体も元気
厳しい環境の中でまたやれる」
笠原祥太郎投手
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■2023.12.04 BSN新潟放送
「まだ野球やりたいし体も元気。厳しい環境の中でまたやれる」笠原祥太郎投手 台湾リーグ挑戦の決意
笠原祥太郎投手は、2017年にドラフト4位で中日ドラゴンズに入団。
2年目の年には「侍ジャパン」にも選出され、2019年には開幕投手を務めるなどの活躍をし、2022年に現役ドラフトで横浜DeNAベイスターズに移籍していました。
【笠原祥太郎投手】
「戦力外と言われてすぐは、肩の荷が降りた感じがして一瞬『もういいかな』とも思ったんですけど、まだ野球やりたいし、体も元気なので…」
現役引退の文字が一瞬頭をよぎったという笠原投手ですが、選んだのは異国の地での挑戦です。
【笠原祥太郎投手】
「台湾に行くと“助っ人”って立場になるので、結果が出なかったらすぐ切られる環境…。そういう『厳しい環境の中でまたやれる』のは良いこと」
日本国内の独立リーグなどからもオファーが届いたそうですが、笠原投手は家族を日本に残して単身台湾へ渡り、台湾のプロ野球チーム『台鋼ホークス』へ入団する決断をしました。
【笠原祥太郎投手】
「しっかり結果を出し続け、それでまたNPBとかに呼んでもらえたらいいかなって思います」
来シーズンへの決意を述べた笠原祥太郎投手は、1月中旬から台鋼ホークスのチームキャンプに参加する予定です。
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