報道陣「巨人時代のプロ初本塁打もサヨナラ？」　中日・宇佐見真吾「（DeNA時代の）砂田から打ちました。書いといてください。ス・ナ・ダ！」

■2023.11.28 スポーツ報知

【中日】宇佐見真吾の細かすぎて伝わらない要望「ファンクラブユニのニックネームはファンが決めて」増額更改


　今年6月、正捕手・木下の故障離脱に伴って日本ハムからトレードで加入。39試合でスタメンマスクをかぶり、打力を買われて一塁でも15試合で先発。プロ初の4番を任されたり、8月に3度のサヨナラ打をマークするなど、印象深い仕事ぶりを見せた。

　サヨナラ男は「巨人戦も打ったら抜けてましたし、（広島戦で）矢崎から打った本塁打も気づいたら入っていた。（DeNA戦で）森原さんさんのも頑張ったら三遊間抜けていた。（巨人時代のプロ初本塁打もサヨナラ？）（DeNA時代の）砂田から打ちました。書いといてください。ス・ナ・ダ！」。移籍後は69試合で打率2割8分2厘の好成績。貧打にあえぐ竜打線の中で不可欠な存在となった。

10回裏、巨人・宇佐見の逆転サヨナラホームラン。宇佐見はこれがプロ入り初ホームラン。3ボール1ストライクからスライダー1本待ちで見事に決めてみせた。嬉しさのあまりベースランニングが速すぎる。#giants #宇佐見真吾 pic.twitter.com/j6NaXrSDDM

— No.05 (@no05_t) August 18, 2017

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砂田投手から初ホームランを打っています。

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