■2023.11.21 中日スポーツ
[ドラニュース]【中日】「終わってから気付いても遅い」柳裕也がオフの心構え熱弁「遊ぶことはユニホームを脱いでからいくらでもできる」#ドラゴンズhttps://t.co/T92PTl9GJ3
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■2023.11.21 中日スポーツ
【中日】「終わってから気付いても遅い」柳裕也がオフの心構え熱弁「遊ぶことはユニホームを脱いでからいくらでもできる」
冷たい寒風が吹きすさみ始めたナゴヤ球場。選手会長の発する言葉が、グラウンドに集まった竜戦士の耳に響いた。本格的な冬の訪れを前に、柳が秋季キャンプの手締めであいさつ。文言の中で「プロ野球選手」としての心持ちを込めた。
「シーズンオフに休むことはもちろん大事。ただ、遊ぶことに関してはユニホームを脱いでから今後の人生でいくらでもできます。当たり前ではないプロ野球選手である『今』という時間をもう1度見つめ直し、いいシーズンオフを過ごして、またいい顔をして来年に向かって頑張っていきましょう」
マウンドを中心に内野のグラウンドにつくられた円陣の真ん中で1分30秒。全員に声が聞こえるように話しながらグルリと周りを見渡して、語り掛けるように言葉を紡いでいった。2017年にドラフト1位で入団し、19年には初めて2桁勝利を達成。ここ3年は連続して規定投球回をクリアするなど竜の先発投手陣の柱に成長した。今季でプロ7年目。自身が活躍する半面、毎年オフにはユニホームを脱がざるをえない選手を目の当たりにしてきた。
「プロ野球選手でいられるときというのは誰しもが与えられる時間じゃない。終わってから気づいても遅いんです」と熱弁を振るった演説の真意を説明した柳は、「シーズンオフに入っても、とにかく野球に向き合っていきたい」。仲間たちだけではなく、自らにも言い聞かせるようにプロ野球選手として必要な心構えを口にする。
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柳投手が語ります。