■2023.11.13 中日スポーツ
勝野昌慶、メジャー式球速アップ練習法で球速アップだ 重さ違う3種類のボールを混ぜながら投球【中日】#中日ドラゴンズ #勝野昌慶 https://t.co/d7zZrTbVJQ
— 中日スポーツ (@chuspo) November 13, 2023
今日もナゴヤ球場で秋季キャンプが行われています。今季中継ぎで50試合に登板した #勝野昌慶 投手がブルペンで投球練習しています。#中日ドラゴンズ pic.twitter.com/Bixcn5B4FN
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■2023.11.13 中日スポーツ
勝野昌慶、メジャー式球速アップ練習法で球速アップだ 重さ違う3種類のボールを交ぜながら投球【中日】
ナゴヤ球場に隣接する屋内練習場のブルペン。勝野は10球ごとにボールを入れ替えた。試合で使用される約5オンス(約142グラム)の統一球→約6オンス(170グラム)→約4オンス(113グラム)の順に投げ、最後は統一球で終えた。
「球速アップが目的です。6オンスの球は指先の力強さを出すため、4オンスの球は腕を速く振るためです。指先の神経が鍛えられている感じでいい練習だと思います」と汗を拭った。
提案してくれたのは、大塚投手コーチだ。シーズン中から練習法は聞いていた。本格的に取り入れたのは、秋季キャンプから。1クールに1回を目安に取り組んでいる。大塚コーチも「ヘビーボールトレーニングといって指先の感覚、力を強化して球速アップにつなげる練習法です。僕も現役時代に取り入れてました」と説明する。
さらに同コーチがメジャー在籍時、キューバ出身の速球王・コントレラス(元ホワイトソックスほか)らが取り入れていたという。「極端な話、キューバの選手は鉄球を投げたりしていましたね」。下半身から伝わった力を最後に解放するのは指先。感覚と力強さを養えば、球速アップにつながるというのだ。
「来季は最速158キロを目標にやっていきたい」。
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効果に期待ですねぇ。