中日・高橋宏斗投手、現在の取り組みを明かす

■2023.11.12 中日スポーツ

高橋宏斗「ボールがシュートしたりフォーク落ちにくかったりした」ブルペンで67球、上半身と下半身の連動を確認【中日】


　中日・高橋宏斗投手がナゴヤ球場の屋内ブルペンで、フォームを確認しながら67球を投げ込んだ。今季の後半にズレが生じた上半身と下半身の連動を確認。「ボールがシュートしたり、フォークが落ちにくかったりということがあった」と、今秋は映像を見ながら前半戦のフォームへ近づける作業に取り組んでいる。

　この日はカーブなどの変化球も交え、試合のマウンドを意識して投げ込んだ。「まだいい球と悪い球の差はあるけど、いい球がいった時は受けてもらっている感覚もすごくいい。確実にレベルアップできている」と充実のブルペン投球になったようだ。

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充実の秋となっているようです。

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