■2023.11.12 日刊スポーツ
【中日】立浪監督が大野雄大ニンジン作戦に理解「球団といろいろ話したい」一例に得点圏打率査定 https://t.co/ZUoV51j9Zm
— ふくださん (@fukudasun) November 11, 2023
■2023.11.12 日刊スポーツ
【中日】立浪監督が大野雄大ニンジン作戦に理解「球団といろいろ話したい」一例に得点圏打率査定
9日の契約更改後の会見で、18年ぶりのリーグ制覇、日本一を果たした阪神が四球の査定ポイントを上げて12球団最多の494四球で得点力増につなげた例を挙げ、左腕エースは「僕はニンジンがぶら下がったら頑張るタイプ。明確に言ってくれてら分かりやすい」と声を上げていた。
阪神は就任1年目の岡田監督の提案で年俸査定ポイントの改訂が行われた。大野雄の発言を伝え聞き、立浪監督は「球の見極めはタイミングが取れていないとできない。技術も磨かないと」とし、若手主体のチーム構成、阪神との選球眼の差を認識した。その上で「むしろ、うちの場合は得点圏。得点圏打率は1つ。犠牲フライ1つにしても、ポイントがあれば」と語り、得点圏での打撃を評価する一例を示した。「ニンジン作戦」に一定の理解は持っており、「球団の人といろいろ話したい」と続けた。
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中日・大野雄大投手が語った“阪神との違い”
中日・大野雄大投手「ガラッと変わらないと…」 契約更改後の記者会見、ノーカット版が公開される【動画】
立浪監督、球団と話し合うようです。