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中日・井上一樹2軍監督、“モチベーター”になる

立浪和義と

■2023.11.01 中日スポーツ



■2023.11.01 中日スポーツ

井上一樹さん、2軍監督就任会見でチームに「陽の気注入」宣言「勝ちたい気持ちがあれば陰が陽へ」【中日】
中日・井上一樹2軍監督、“モチベーター”になる

 名古屋市の球団事務所で記者会見に臨んだ井上2軍監督は2年連続最下位に沈んでいるチームに「陽の気を注入する」と宣言。低迷するドラゴンズをモチベーターが改革する。

 全身から「気」がほとばしっていた。1軍は球団史上初の2年連続最下位に沈み、2軍も借金37で最下位。「ファン目線で、もし自分が指導者になったらということを考えながら見ていた」と井上2軍監督。スタンドから古巣の惨状を見るにつけ、思うことは山ほどあった。

 「僕が求めているのは今は陽の気というか、明るいものが足りない。そこですね。どのチームもそうだけど、借金が重なると、『今日も負けた』となってしまう。それが怖い。優勝やCSを争っているチームはベンチでボーッとしている人はいないはず。勝ちたい気持ちがあれば陰が陽に変わっていく

 チームの雰囲気を持ち前のコミュニケーション能力でガラッと変える。2011年には中日2軍監督でファーム日本一に導いたほか、阪神のヘッドコーチを務めるなど指導者としての経験も豊富。モチベーターとして選手に寄り添い、時にしったしながら、背中を押していく。「僕は人見知りはしない。阪神のときにも何年も前からいたんじゃないですかと言われることもあった。それを良いところとして接していきたい。活気があってたくましくなった、陽の気が増えたね、と言ってもらえるようにしたい

 この数年でドラゴンズは大きな若返りを見せている。「選手によっては、もじもじして言葉を発することがままならないケースもある。分かっていても体で表現できない選手も。そこをコミュニケーションで打破できるようにしたい」と熱弁した。

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まずはチームの雰囲気改革から着手です。

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