■2023.10.10 週刊ベースボールONLINE
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中日・梅津晃大 シーズン終盤の光明/#復活を遂げた男たち
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■2023.10.10 週刊ベースボールONLINE
中日・梅津晃大 シーズン終盤の光明/復活を遂げた男たち
歯車が狂い出したのは、2020年8月2日のヤクルト戦(バンテリン)。延長10回を投げ、スコアレスドローに。そこから違和感を覚えるようになった。
3年目は未勝利に終わり、4年目の春季キャンプで取り返しがつかないほど悪化した。紅白戦でゆうに150キロを越えていた直球は130キロ台に落ちた。4つの病院で診察を受け、すべての医師からトミー・ジョン手術を勧められ、決断した。
リハビリの時間も進化の過程にした。ウエート・トレーニングを本格的にスタート。胸板は分厚くなり、腕も見た目で分かるほど太くなった。体重は8キロ増え、100キロに達した。
復帰初戦となった8月31日のヤクルト戦(バンテリン)では自己最速の155キロをマーク。未来のエースと呼ばれてはや5年。「未来」が取れる日が、いよいよやってくる。来季の活躍が楽しみだ。
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中日・梅津晃大投手、危機感を抱きながら秋季練習へ
中日・梅津晃大投手、トミー・ジョン手術前と比べてストレート球速が劇的に上がる
パワフルな肉体となっています。