■2023.10.06 中日スポーツ
事前の不安だけが的中…開幕から低空飛行続けた中日・アキーノ 獲得の裏で実は狙っていた“別の外国人選手”【検証!!屈辱竜】#ドラゴンズ#アキーノhttps://t.co/fd7pczt2DB
— 中日スポーツ (@chuspo) October 6, 2023
■2023.10.06 中日スポーツ
事前の不安だけが的中…開幕から低空飛行続けた中日・アキーノ 獲得の裏で実は狙っていた“別の外国人選手”【検証!!屈辱竜】
立浪監督は「ホームランを打てる人は、やっぱり三振が多い。ある程度は仕方ない」と指摘しつつ、「ボールと距離が取れるように改善できればね。そういうところで、日本に順応できるかどうか」と口にしていた。この不安だけが的中した。キャンプから徹底的に打撃指導が入ったが、開幕から低空飛行を続け、4月終了時点で65打数10安打、1本塁打、6打点。三振は32に昇った。さらにアキーノの”保険”として獲得したアルモンテも精彩を欠いた。
実はアキーノ獲得の裏で、別に狙っている選手がいた。優先順位が高かったのは、巨人に入団したブリンソン。そのブリンソンも期待通りの活躍を見せたとは言い難い。立浪監督は「日本の投手のレベルも上がっている。これは良い選手と思ったら、だいたいメジャーと契約する。日本に来られるのは、40人枠を外れた人になってしまう」と話す。
今や外国人打者が圧倒的な数字を残す時代ではない。他球団を見渡しても日本人選手が4番を打つのがトレンド。ビシエドが「特例2023」で登録を外れた期間の日数が加算され、FA権を取得できる見込みで、来季からは日本人選手の扱いとなる。それも踏まえた上で、外国人の補強を進めていかなければならない。
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中日が狙っていた新助っ人第1候補だった選手の名前は…ノマー・マザラ
パ・リーグ球団スコアラー「仮にメジャー選手を補強できたとしても日本で活躍できるかは宝くじを買うようなもの。それならば…」
外国人補強もなかなか難しい時代になっています。