■2023.10.06 中日スポーツ
不発に終わった中日の外国人補強 他球団の『お下がり』で成功続けるロッテに学べるか【検証!!屈辱竜】#ドラゴンズhttps://t.co/HPmYD1qzsK
— 中日スポーツ (@chuspo) October 6, 2023
■2023.10.06 中日スポーツ
不発に終わった中日の外国人補強 他球団の『お下がり』で成功続けるロッテに学べるか【検証!!屈辱竜】
ここ10年でも投手ではグライシンガー(元巨人など)、スタンリッジ(元阪神など)、ジャクソン(元広島)、ハーマン(元楽天)、ロメロ(元中日)らを、打者ではブラゼル(元西武など)、ペーニャ(元ソフトバンクなど)、レアード(元日本ハム)らを獲得。ロッテには巨人やソフトバンクのように外国人獲得のための潤沢な予算を取れないという懐事情もある。日本プロ野球選手会が4月に発表した2023年度の支配下選手(外国人を除く)の球団別平均年俸額によると、ロッテは12球団中10位の3485万円。3383万円で11位の中日とほとんど変わらず、6807万円と最も高額な巨人の半分程度だ。
パ球団のあるスコアラーは「仮にメジャー選手を補強できたとしても日本で活躍できるかは宝くじを買うようなもの。それならば、NPBで実績を残した外国人を獲得した方が計算しやすく、お買い得」と指摘。編成サイドの中には日本人よりも少しでも優れた成績を残せば、及第点とする球団もある。例えば、西武のマキノンは今季15本塁打ながら球団内では高評価がつけられているといわれている。それだけ近年は日本人投手のレベルが上がり、助っ人砲の人材が不足しているのかもしれない。
ポランコは巨人時代より5000万円ほど少ない推定年俸2億円でロッテ入り。今季の活躍に関して「来日2年目になって日本人投手に対するタイミングの取り方も分かってきた。他の1年目の外国人選手と比べても1年多くやっていることは大きい」と言う。たとえ他球団の”お下がり”だとしても、新天地で上積みは十分。ロッテはそれを実践し続けているといえる。
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