■2023.09.20 中日スポーツ
〔ちょい見せトーチュウ 9/20〕1面#中日ドラゴンズ 岡林が史上最年少21歳クラウン賞。29試合連続安打と最多安打争い高く評価。#岡林勇希 #東京中日スポーツ はWEB購入できます↓https://t.co/LHAA3LRpVa※午前5時より販売#トーチュウでゲット pic.twitter.com/OeF8tQjlw6
— 東京中日スポーツ (@tochu_sports) September 19, 2023
■2023.09.20 中日スポーツ
21歳・岡林勇希に新たな勲章 クラウン賞史上最年少受賞「とても光栄なこと」【中日】
そして忘れてはならないのが、連続試合安打の球団記録更新だ。7月11日ヤクルト戦(神宮)以降、1試合たりとも途絶えさせることなく快音を奏で続けた。1949年に初代ミスタードラゴンズ・西沢道夫がマークした25試合を74年ぶりに超え、最終的に日本記録まであと4試合に迫る「29」まで記録を伸ばした。「記録に関してはあまり意識していませんでした。自分のやるべきことをやってきたら、結果が付いてきた、という感じですね」と振り返った。
「やるべきこと」は試合前の準備を指す。フリー打撃の前、岡林はティー打撃に時間を費やす。ノックバットを片手ずつ、大きく股を割った状態など計11種類。順番は毎日変えることなく黙々とバットを振って、“ズレ”の修正を繰り返す。効果は数字に出ている。今季3試合以上無安打に終わった期間は、一度(9月8日~12日の4試合)だけ。高い再現性が、好不調の波を消した。
残り11試合。「ここまで来たらずっと目標にしていたことを目指してやるしかない」。オフからただ一つ掲げたのは、フルイニング出場。有言実行で4年目のシーズンを締めくくる。
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中日・岡林勇希、実は先頭打者ホームランは“プロ2本目” その時、当時の仁村徹2軍監督から声をかけられ…
見送った球がストライク判定された中日・岡林勇希、物凄い表情になる
試合前の準備を入念に行います。