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入団時の中日・大島洋平「僕は“脇役キャラ”なんで。地道に長くやっていけたら、と思っています」

大島洋平

■2023.08.17 スポニチアネックス



■2023.08.17 スポニチアネックス

何年経っても変わらぬ「脇役キャラ」中日・大島 偉業の日だけは華やかな主役に
入団時の中日・大島洋平「僕は“脇役キャラ”なんで。地道に長くやっていけたら、と思っています」

 入団時の担当だった自分は、プロ入りの夢をかなえたばかりの当時24歳の若者の言葉が今でも忘れられない。

 「僕は“脇役キャラ”なんで。地道に長くやっていけたら、と思っています

 あれから14年。再び中日を取材する機会を得た記者の、彼への印象は全く変わらない。控えめながら絶対に芯がぶれない性格。外見やプレースタイルもこんなに不変な選手も珍しい。もちろん、新しい技術や練習法を積極的に取り入れてきたのも知っている。それでも、全体像は若き日のまま。自分から周りに何か言うタイプではないが、以前なら平田良介氏、今は高橋周平のようなどちらかというとやんちゃな後輩から慕われる。食事の席で「お前の言うことも分かるけどな。こういうのもあるんちゃう?」とさりげなく助言する姿も変わらない。

 今思えば「脇役キャラ」と自称したあの頃から、自身がプロで生きていく道がよく見えていたんだと思う。盗塁王(12年)や最多安打(19、20年)のタイトルも獲得し、16年にサイクル安打も達成した。一方で13年に左肘を手術、17年には右足骨折などのケガも乗り越えた。超一流のキャリアに疑いないが、不思議と「スター街道」を歩んできたイメージはない。若手時代から地に足を着け、自身のスタイルを崩すことなく積み上げてきた金字塔だと思う。

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淡々と安打を積み重ねています。

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