■2023.08.06 中日スポーツ
[ドラニュース]中日・高橋宏斗、1カ月半ぶりの白星にも視線は次戦へ「今は変わっていく途中だと信じています」#ドラゴンズhttps://t.co/gYq6hjFeOp
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〔ちょい見せトーチュウ 8/6〕1面#中日ドラゴンズ 宏斗1カ月半ぶり4勝。20歳ラスト登板、7回四球で無念の降板に反省…「投げきらないと」。中日は後半戦初の連勝。#高橋宏斗 #東京中日スポーツ はWEB購入できます↓https://t.co/LHAA3LRpVa
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■2023.08.06 中日スポーツ
中日・高橋宏斗、1カ月半ぶりの白星にも視線は次戦へ「今は変わっていく途中だと信じています」
高い理想を掲げるからこそ、1カ月半ぶりの白星にも満足はしなかった。「勝てたことはよかったですが、全然いい投球内容ではなかった。球は少しずつよくなっている部分もありますけど、もっと状態は上がると思います」。勝利の余韻もそこそこに、登板後の高橋宏の視線は既に次戦へと向いていた。
丁寧な投球を意識した。常時150キロの直球と変化球をゾーンに集める。初回にスプリットが暴投となり先制点を与えたものの、尻上がりに調子を上げる。「きょうは自信を持って投げられた」というナックルカーブを効果的に使い、4者連続を含む9三振を奪った。
ただ中盤から少しずつ球がばらつき始める。6回に村上に適時打を許して2点差に迫られると、7回の先頭・中村に四球を与えて降板。6イニング0/3で93球を投げ、5安打2四球2失点の内容に「無駄な球が多くなった」と反省。それでも救援陣の奮闘にも助けられ、6月21日の楽天戦(楽天モバイル)以来、約1カ月半ぶりの4勝目(7敗)が手元に届いた。
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中日・高橋宏斗投手、休日に関してコーチからは「休め」と言われているが…
権藤博さんが「まぁそこが今シーズンの高橋宏斗くんの良くないところですよね」と語った場面
次回登板を見据えました。