■2023.08.06 中日スポーツ
新天地で生まれ変わったサウスポー…中日・斎藤が12戦連続無失点 右にも強い“左殺し”のカギはスライダー#中日ドラゴンズhttps://t.co/SvBdpTOvhU
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■2023.08.06 中日スポーツ
新天地で生まれ変わったサウスポー…中日・斎藤が12戦連続無失点 右にも強い“左殺し”のカギはスライダー
斎藤の強みは相手を選ばないところだ。左には21打数3安打(1割4分3厘)で、右にも18打数3安打(1割6分7厘)。立浪監督の言葉を借りるなら「決して速いボールがあるわけではないけど、スライダーが左にも右にも効果的」なのがその要因だろう。
12試合連続無失点だが、それは6月下旬の移籍後の話。日本ハムでは4試合ながら防御率は10・80。左打者にも10打数4安打(1本塁打)と打ち込まれていた。郡司と山本が札幌ではつらつと暴れ、斎藤と宇佐見が水を得た魚になる。これがトレード効果というものだろう。
「あの投げ方でコントロールいいのが斎藤のいいところ。横から投げるとちょっとズレただけで(ホームでは)すごくズレるものなんです」
同じ左腕の岩瀬仁紀さんは、斎藤の技術をこう解説してくれた。現役時代に「左殺し」として293試合に投げた小林正人監督付広報は「ここぞのワンアウトってのは、チームにとっても次に投げるピッチャーにとっても大きいと思います」とたたえた。新天地で生まれ変わったサウスポー。大きく、貴重なワンアウトだった。
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サウスポー2人が言及です。