■2023.07.26 東スポWeb
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【中日】大野雄大「申し訳ない気持ちはある」 目指す今季中の一軍復帰…球速アップにも手応え
今月13日に術後初となるブルペンで傾斜を使ったキャッチボールを開始。今週末にも捕手を座らせての投球練習を敢行するという。ここまでは予定通りだが、実戦登板までの道のりは長い。大野雄は「正直、傾斜で投げていても良い時と悪い時がある。悪い時は患部にはどこかしら違和感がある。その違和感とは今後も付き合っていかないといけない。その中で、どうやって投げていくことができるか」と現状を打ち明ける。
ケガの功名もあった。ここ3か月間は筋力トレーニングを、みっちり行ってきたという。「これまで何回か挑戦したことはあったが、シーズン中の体のダメージがすごく大きくてやらないようにしていた。たくさん時間があったので、背中とかの上半身、下半身などいろんな部位の強化をトレーナーさんの指示のもとやってきた。実際に筋肉量が増えてきて、パワーもついてきた。間違いなく成果は出ている」と手応えを口にした。
筋トレへの取り組みには明確な狙いがあった。9月末で35歳になるベテラン左腕は「沢村賞を取った2020年に147キロぐらいあった平均球速が、徐々に1キロずつぐらい落ちてきている。自分はやっぱり真っすぐの投手。もう1回、平均球速や球の強さを求めていきたかった」と力を込めた。
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