■2023.07.07 CBCラジオ
『ドラ魂キング』
…
『バンテリンドーム試合前レポート』
塩見アナ:
それからビックリしたのは、内野のノックを渡邊コーチがやっていて、
それはビックリしないんですけれども、
荒木コーチがどこにいるのかなと思ったら、
セカンドベースの辺りにいまして、
セカンド、例えば福永とか村松とかが捕るじゃないですか、
そこで反転して二塁に放るというのがありますけれども、
その時の捕り方とかですね、それから投げ方とか、
そういうことを事細かに指導するというのをやっているんですよね。
あと、それからランナーがスライディングする時のベースとの距離感とかね、そういうこととか、
それから渡邊コーチも一塁に来てですね、
スタートを切るじゃないですか、その時にポンとお尻を叩いて、
「今、ここ!」という感じでやったりとか、
かなり細かいことをやっているんで。
若狭アナ:
細かいですねぇ。
塩見アナ:
確かにやっていることというのは、
「そういえばこんなミスがあって負けたよね」ということではあるんですよね。
そのことに対して反省をしていると言えば、そうではあるんですけど、
逆に言えば、これってキャンプでやったりとか、
2軍で練習するとか、そういうことだと思うんですが。
今、この1軍でやっていると。
確かにそれは遅いといえば遅いんですけれども、
じゃあやらなかったらいいと言ったら、そうでもないんで、
ずっとやらないといけない練習なんですよね。
それをやって、というか、
そこまでやる前に上がってきている選手が多いので、
そうするとやらざるを得ないということになるわけですよ。
だからそれが、コーチも大変だと思いますけれども。
若狭アナ:
それ、最近、荒木コーチと私は喋る機会があって、
ポロっと言っていたことが、今の練習風景と繋がるんですが、
荒木コーチ:
1軍の内野守備走塁コーチですが、
やっていることは、今年、2軍の内野守備走塁コーチの部分も非常に多いです。
という話をしていたんですよね。
塩見アナ:
それなんですよ、それなんですよ。
本来は2軍でやって、このミスをしないようにしようと言って、
そこで、それをクリアした選手が1軍に上がってきてということなんです。
あるOBの方もそうやっておっしゃっていました。
なんだけども、その前にもう1軍に上がってきている。
じゃあどうするかと言ったら、
もう両方やるしかないんです。
若狭アナ:
そうなんです!
もう1軍の試合前の時間で、どっちもやる。
今日、勝つための練習もするけども、
何年後かに花開くように土台作りもやらなきゃいけないという。
塩見アナ:
でもね、その中で、
石川昂弥のバッティング練習を見ていると、ちょっと夢が広がりますね。
絶好調ですよ。
まぁまぁ一言で言うなら、体重がのっているなという感じですよ。
なんとか打ってほしいなと思いますね。
今、確かに守備は目をつむるんじゃなくて、
これから上手くなると思いますので、みんなね。
そこら辺を期待したいと思います。
『ドラ魂キング』
この後16時〜 #CBCラジオ #ドラ魂キング!#若狭敬一 #加藤里奈
— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) July 7, 2023
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『バンテリンドーム試合前レポート』
塩見アナ:
それからビックリしたのは、内野のノックを渡邊コーチがやっていて、
それはビックリしないんですけれども、
荒木コーチがどこにいるのかなと思ったら、
セカンドベースの辺りにいまして、
セカンド、例えば福永とか村松とかが捕るじゃないですか、
そこで反転して二塁に放るというのがありますけれども、
その時の捕り方とかですね、それから投げ方とか、
そういうことを事細かに指導するというのをやっているんですよね。
あと、それからランナーがスライディングする時のベースとの距離感とかね、そういうこととか、
それから渡邊コーチも一塁に来てですね、
スタートを切るじゃないですか、その時にポンとお尻を叩いて、
「今、ここ!」という感じでやったりとか、
かなり細かいことをやっているんで。
若狭アナ:
細かいですねぇ。
塩見アナ:
確かにやっていることというのは、
「そういえばこんなミスがあって負けたよね」ということではあるんですよね。
そのことに対して反省をしていると言えば、そうではあるんですけど、
逆に言えば、これってキャンプでやったりとか、
2軍で練習するとか、そういうことだと思うんですが。
今、この1軍でやっていると。
確かにそれは遅いといえば遅いんですけれども、
じゃあやらなかったらいいと言ったら、そうでもないんで、
ずっとやらないといけない練習なんですよね。
それをやって、というか、
そこまでやる前に上がってきている選手が多いので、
そうするとやらざるを得ないということになるわけですよ。
だからそれが、コーチも大変だと思いますけれども。
若狭アナ:
それ、最近、荒木コーチと私は喋る機会があって、
ポロっと言っていたことが、今の練習風景と繋がるんですが、
荒木コーチ:
1軍の内野守備走塁コーチですが、
やっていることは、今年、2軍の内野守備走塁コーチの部分も非常に多いです。
という話をしていたんですよね。
塩見アナ:
それなんですよ、それなんですよ。
本来は2軍でやって、このミスをしないようにしようと言って、
そこで、それをクリアした選手が1軍に上がってきてということなんです。
あるOBの方もそうやっておっしゃっていました。
なんだけども、その前にもう1軍に上がってきている。
じゃあどうするかと言ったら、
もう両方やるしかないんです。
若狭アナ:
そうなんです!
もう1軍の試合前の時間で、どっちもやる。
今日、勝つための練習もするけども、
何年後かに花開くように土台作りもやらなきゃいけないという。
塩見アナ:
でもね、その中で、
石川昂弥のバッティング練習を見ていると、ちょっと夢が広がりますね。
絶好調ですよ。
まぁまぁ一言で言うなら、体重がのっているなという感じですよ。
なんとか打ってほしいなと思いますね。
今、確かに守備は目をつむるんじゃなくて、
これから上手くなると思いますので、みんなね。
そこら辺を期待したいと思います。
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基礎からじっくりとやることも多いようです。