■2023.06.25 Full-Count
たった52試合で“6年分のHR”放った大覚醒 貧打中日の救世主が向かう13年ぶりの壁突破#dragons #中日ドラゴンズ #npb #FullCount10thhttps://t.co/xI0dQikLA8
— Full-Count フルカウント (@Fullcountc2) June 24, 2023
■2023.06.25 Full-Count
たった52試合で“6年分のHR”放った大覚醒 貧打中日の救世主が向かう13年ぶりの壁突破6月13日のロッテ戦で7号を放って“自己記録”を更新。24日時点でチームトップの9本をマークし、不動の4番として中日打線に欠かせない存在になっている。中日の打者では、2018年のダヤン・ビシエド(26本)を最後に4シーズンにわたって20本塁打を超えた選手がいない。日本人選手に限れば、2010年の和田一浩(37本)、森野将彦(22本)まで遡る。
DeNAでは在籍6年で123試合に出場し、計6本塁打。中日加入後も最初の30試合は快音が聞かれなかったが、5月13日のヤクルト戦で1号を放つと一気に勢いが加速する。27日の本拠地・DeNA戦ではサイ・ヤング賞投手のトレバー・バウアーから自身初となる1試合2発の大暴れ。6月8日の西武戦で6号を放ち、わずか3か月、たった52試合でDeNA時代の通算本数に並んでみせた。
“ハマの大砲候補”から“ナゴヤの大砲”へ――。待望の和製スラッガーとしてどこまで本塁打数を伸ばすことができるだろうか。
記事全文を読む
中日・細川成也「現役ドラフトで入って、こんな賞をもらえるなんて思っていなかった」 川上憲伸さん「打つ方が苦しい中で、よく頑張ってくれている」
中日・涌井秀章投手「細川がいつも『ご飯食べさせてくれ』って凄いアピールをしてくるので、ようやくこうやって2人でお立ち台に立てて、お金使ってきた甲斐があったなと」
統一球となってからの日本人最多本塁打数は18本。果たして…?