中日・高橋宏斗投手が明かした、交流戦で「一番感覚が良かった」試合

■2023.06.22 CBCラジオ

『ドラ魂キング』

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— 三浦優奈 (@miurayuna) June 22, 2023

…

『ナゴヤ球場練習レポート』

宮部アナ：
高橋宏斗投手、交流戦を振り返ってくれまして、

昨日の仙台でのピッチングに関しては、

防御率はトータル0.00にはなったんですが、反省を口にしつつですね、

　高橋宏斗：
　調子が良かったわけではないので、

　せめて7回裏、イニングの最後まで投げ切りたかったです。

ということでした。

高田アナ：
ちょっとやっぱり自分のエラーもあったりして、

悔しさは大きかったでしょうね。

宮部アナ：
そういうことなんですよね。

なので、自責点が数字の上で付かなければいいということではない高いレベルでの求め方でしたね。

交流戦をトータルで振り返りますと、

これ不思議なもので、

　高橋宏斗：
　宮城さんと投げ合ったオリックス戦が一番感覚が良かった。

ということを振り返ってくれました。

そのあと連勝した、自分に勝ちが付いた高橋宏斗投手が一番の試合を挙げてくれたのが、

残念ながら結果としては負けてしまった宮城さんとの投げ合いで、

　高橋宏斗：
　宮城さんに乗せてもらって勉強にもなったし、

　あと基本のストレートで新しい感覚を求めている中で出せた。

　あとは4つのコーナーに狙いすぎることなく、

　ファウルが取れたというところでも手応えを掴んだ。

という形だったんですね。

高田アナ：
もうストライクゾーンで勝負できたんですよ、きっちり。

宮部アナ：
本来の真っすぐがいってこそ、

同じところから落とすスプリットも活きるということなんでしょうね。

そんな話を振り返ってくれました。