■2023.06.09 中日スポーツ
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■2023.06.09 中日スポーツ
去年6月は9打席連続三振喫す…『飛ばすDNA』持つ中日・鵜飼 オフに取り組んだ“当てる努力”が花開く
1月のナゴヤ球場で、彼はオフに取り組んだ3つのことを話してくれた。
「スプリント系、スポーツカーだねって言われました。爆発的に力は出せるけど、燃費が悪く、ガス欠が早い。だから補食をしっかり取りなさいと」
DNA検査では筋肉の質を知った。カーリングのモグモグタイムのように、試合中に糖類やタンパク質を摂取する。おやつでヒットは打てないが、故障予防には効果がある。
バット工場に足を運んだ。昨季よりヘッドに重心を置くものを発注。重みを感じて振りたかったからだ。そして立浪監督、和田打撃コーチと話し合い、なぜ体勢が崩されるかを学んだ。
「去年の僕と一番違うのはタイミングの取り方です。クイックされれば差されて、抜かれれば泳がされて…。予備動作が多かったので、とにかくシンプルにしたんです」
彼がDNAを調べ、バットを考え、打法に向き合ったのは、自分を理解することだったのだ。DNA検査では、こんな話も聞いた。
「プロスポーツの世界は、7割が努力、3割が遺伝って言われているそうです。僕にはその3割はある。だから努力しだいだよって。もうやるしかないんです」
遠くへ飛ばす遺伝子があるとしたら、彼は必ず持っている。7割の努力で、当たるようにすればいい。それを証明した夜だった。
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中日・鵜飼航丞「良かった〜!でも明日からも頑張りますよ!」
中日・鵜飼航丞、パ・リーグTVに取り上げられる【動画】
鵜飼選手が力強く語りました。